難燃防火処理
木部防火施工 ZEST とは・・・
                        木材や紙の自然の風合いを損なわず、燃えにくくする施工技術です。
                        素材に最適な防火薬剤を塗布、定着させることで難燃性を付与します。
                        協会の実施する講習に合格した登録技術者が施工を行い、協会が管理・検査のもと難燃防火処理済証を発行します。

火災の現状

[火災が発生してから消防隊が到着し、鎮火するまで…]

最高燃焼時間の比較
木部防炎施工により最高燃焼時間を遅らせる効果がある
日本の消防体制では119番通報があってから、10分以内で現場に着き、消防活動が可能とされています(全国の95%がクリア)。
しかし、現実では火災が発生してから10分もあれば構造体(建物)に火が燃え移り、 火災発生から20~30分で住まいは全焼してしまいます。このわずかな時間こそが生死を分ける時間と言えるのです。



火災原因発生状況

[放火がトップ!!これは自己防衛しかありません!!]

火災の出火原因別にみると、放火もしくは放火の疑いが22%を占めます。
また、神社・寺院に限定すると、約42%が放火もしくは放火の疑いがありとされています。
こうなると、もはや火の管理だけではどうしようもなく、徹底した自己防衛が大切です。

■ 出火原因別に見た火災発生状況
出火原因別火災発生状況

■木部防火施工Q&A
防火施工の効果は? 小さな火源では着火しづらくなり、万一着火した場合にも、炎の燃え広がりを抑え、初期の段階での消火が可能です。避難経路や消防隊の到着時間を確保します。
有害ではありませんか? 防火薬剤は人体や環境に優しく安全です。施工時や燃焼時にも有毒なガスは発生しません。
素材に悪影響を与えませんか? 防火薬剤は無色透明無臭で、素材の色合いや風合いを損なわず、強度等に影響を与えません。
どんな場所に施工可能ですか? 内外部の木部全般、紙、布製品への塗布も可能です。
性能の耐久性や保守は? 室内部においては、半永久的な効果を継続。外部においては、定期的なメンテナンスが必要です。
施工実績は? 北は北海道、南は九州沖縄まで、文化財から社寺仏閣、公共施設をはじめ一般住宅まで多数。